キノノキ - kinonoki

キノノキ - kinonoki:ナビゲーション

東京お遍路ゆるさんぽ

松尾たいこ(まつお・たいこ)

東京お遍路ゆるさんぽ ブック・カバー
バックナンバー  1...7778798081...88 

第23番 川崎大師東京別院 薬研堀不動院(中央区・東日本橋)

2016.08.10 更新
第23番 川崎大師東京別院 薬研堀不動院(中央区・東日本橋)

ビルの谷間に細長いユニークなお寺出現

第23番 川崎大師東京別院 薬研堀不動院(中央区・東日本橋)都営地下鉄浅草線の東日本橋駅から徒歩3分、新宿線の馬喰横山駅から徒歩6分ほど。その他、JR総武線の東日本橋駅や馬喰町駅からも近くて行きやすいところ。オフィスビルばかりの通りの一角にあり、ビルとビルとの間に突如として現れるお寺は、山門から本堂へと続く幅が細い石段や、塔のてっぺんのような八角形の屋根が目立つかなりユニークな造り。石段の手すりに沿って両側に「薬研堀不動尊」と書かれた青と赤の幟が交互に並び、見上げた先には五色の布がかかる本堂。石段右脇には「聖徳太子」と書かれた石碑や手水舎があったけど、手水舎は修理中で使えなかった。石段を上がり、まずは本堂に向かってお経を唱える。その後、本堂内左手の寺務所で御朱印をいただいた。若いご僧侶が丁寧に書いてくださる間、あたりを見渡すと、お護摩修行が毎日午前午後と6回あることなどが貼り紙からわかる。こちらは、関東大震災や日本橋の再開発で倒壊・移転して現在地に至っている。川崎大師の東京別院でもあり、江戸時代から目黒不動・目白不動とともに「江戸三大不動」として親しまれてきたのだとか。

 

お寺のデータ

  • 宗派/真言宗智山派
  • 本尊/不動明王
  • 本尊真言/のうまく さんまんだ ばざらだん せんだ まかろしゃだ そわたや うんたらた かんまん
  • 中央区東日本橋2-6-8

第23番 川崎大師東京別院 薬研堀不動院(中央区・東日本橋)

 

☆ 街で見つけた ヒト・モノ・コト

街で見つけた ヒト・モノ・コノ 写真1
衣料品店
このあたりは、衣料関係の問屋さんやお店が多い。
街で見つけた ヒト・モノ・コノ 写真2
南インド料理ダクシン
南インドのカレー大好き。ドーサがおいしかった。
バックナンバー  1...7778798081...88 

著者プロフィール

松尾たいこ(まつお・たいこ)

広島県呉市生まれ。
短大卒業後、マツダ株式会社勤務。約10年間、システム開発などに携わる。32歳で上京しセツモードセミナーへ入学。1998年からイラストレーターに転身。
第16回ザ・チョイス年度賞、鈴木成一賞受賞。これまで250冊以上の本の表紙イラストを担当、2013年には初エッセイ「東京おとな日和」(幻冬舎)を出版し、ファッションやインテリア、そのライフスタイル全般にファンが多い。
イラストエッセイ「伊勢ISEで幸せ開き」「古事記ゆる神様100図鑑」など神社にまつわる仕事も多い。最近は、福井で陶画プロジェクトもスタート。
ブログ:http://taikomatsuo.kireiblog.excite.co.jp/

ページトップへ