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東京お遍路ゆるさんぽ

松尾たいこ(まつお・たいこ)

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第73番 法号山明王院 東覚寺(江東区・亀戸)

2016.07.13 更新
第73番 法号山明王院 東覚寺(江東区・亀戸)

開放感のある墓所を持つ亀戸七福神の一つ

第73番 法号山明王院 東覚寺(江東区・亀戸)JR総武線、あるいは東武亀戸線の亀戸駅北口から徒歩10分ほど。亀戸十三間通り商店街を進み、蔵前橋通りを過ぎて少し行ったところを右に入ると目的のお寺がある。商店街は駅前だけあって人通りが多く、いろいろなお店が立ち並んでいて賑やか。車の行き来も激しい通りから一歩右に入ると、これまでの喧騒が噓のように静かになる。山門から真正面に見える本堂は荘厳な雰囲気。境内は広くてすっきりしていて、よく手入れが行き届いているなと感じる。戦国時代の創建と歴史は古いけど、1945(昭和20)年の東京大空襲で全焼してしまい、その後の再建で現在の姿に。境内の右手側にある弁天堂などは平成に入って完成したらしく、まだ木材があまり傷んでいなくて白っぽく明るい雰囲気。1901(明治34)年、深川にあった覚王寺と合併してから弁財天を祀るようになったとのことで、亀戸七福神の一つとして親しまれている。また、左手に広がる墓所は、全体が見渡せて風通しもよく、気持ちがいい。本堂と同様に渋い外観の寺務所では、亀戸花まつり実行委員会のゆるキャラ「シャカメくん」がプリントされたTシャツをはじめ、いろんなものを売っていた。

 

お寺のデータ

  • 宗派/真言宗智山派
  • 本尊/大日如来
  • 本尊真言/おん あびらうんけん ばざら だとばん
  • 江東区亀戸4-24-1

第73番 法号山明王院 東覚寺(江東区・亀戸)

 

☆ 街で見つけた ヒト・モノ・コト

街で見つけた ヒト・モノ・コノ 写真1
東京スカイツリー
近くからスカイツリーがばっちり見える。
街で見つけた ヒト・モノ・コノ 写真2
寺務所
シャカメくんというゆるキャラが気になる。
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著者プロフィール

松尾たいこ(まつお・たいこ)

広島県呉市生まれ。
短大卒業後、マツダ株式会社勤務。約10年間、システム開発などに携わる。32歳で上京しセツモードセミナーへ入学。1998年からイラストレーターに転身。
第16回ザ・チョイス年度賞、鈴木成一賞受賞。これまで250冊以上の本の表紙イラストを担当、2013年には初エッセイ「東京おとな日和」(幻冬舎)を出版し、ファッションやインテリア、そのライフスタイル全般にファンが多い。
イラストエッセイ「伊勢ISEで幸せ開き」「古事記ゆる神様100図鑑」など神社にまつわる仕事も多い。最近は、福井で陶画プロジェクトもスタート。
ブログ:http://taikomatsuo.kireiblog.excite.co.jp/

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