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東京お遍路ゆるさんぽ

松尾たいこ(まつお・たいこ)

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第18番 独鈷山光明寺 愛染院 (新宿・四谷寺町)

2015.03.18 更新
第18番 独鈷山光明寺 愛染院 (新宿・四谷寺町)

剪定された美しい木々がお出迎え

第18番 独鈷山光明寺 愛染院東福院の斜め向かい側。入り口の古びたレンガが洋館みたい。境内は木々がきれいに剪定されていて空気まできれいな気がしてくる。こちらには宿場開設を幕府に願い出た新宿の開祖とされる「高松喜六(たかまつきろく)」と江戸中期の国学者「塙保己一(はなわほきいち)」のお墓がある。境内には塙保己一さんの名前が彫られた石板、奥のほうには庚申塔や年季の入った梵鐘もあった。
まずはお参りを。「南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)」。まだ暗記していないので、以前のお寺でいただいたパンフレットを見ながらお唱え。さて、御朱印をいただかなくちゃとふと見ると、目の前に風雨にさらされた感じの箱が置いてあり「見本を参考に自分で押してください」って書いてある。このパターンは初めて。パカッと蓋を開けると、スタンプが二つ。「本尊大日如来」と書いてある文字の部分と、朱印の部分。なんとなく味気ないけれど、自分で押した。インクが足りなくてちょっとかすれ気味……。

 

お寺のデータ

  • 宗派/真言宗豊山派
  • 本尊/大日如来
  • 本尊真言/おん あびらうんけん ばざらだとばん
  • 住所/新宿区若葉2-8-3

goshuin

 

☆ 街で見つけた ヒト・モノ・コト

街で見つけた ヒト・モノ・コト 写真1
境内の木々
これぞ日本の庭という感じの剪定。
街で見つけた ヒト・モノ・コト 写真2
梵鐘
太平洋戦争に供出したけど貴重なため返却されたそう。
街で見つけた ヒト・モノ・コト 写真3
東福院坂(天王坂)
大きい。日付などは後に自分で記入する。
街で見つけた ヒト・モノ・コト 写真4
墓所
このお寺も坂の途中だが、目の前にはさらに急な坂が見える。
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著者プロフィール

松尾たいこ(まつお・たいこ)

広島県呉市生まれ。
短大卒業後、マツダ株式会社勤務。約10年間、システム開発などに携わる。32歳で上京しセツモードセミナーへ入学。1998年からイラストレーターに転身。
第16回ザ・チョイス年度賞、鈴木成一賞受賞。これまで250冊以上の本の表紙イラストを担当、2013年には初エッセイ「東京おとな日和」(幻冬舎)を出版し、ファッションやインテリア、そのライフスタイル全般にファンが多い。
イラストエッセイ「伊勢ISEで幸せ開き」「古事記ゆる神様100図鑑」など神社にまつわる仕事も多い。最近は、福井で陶画プロジェクトもスタート。
ブログ:http://taikomatsuo.kireiblog.excite.co.jp/

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