キノノキ - kinonoki

キノノキ - kinonoki:ナビゲーション

東 直子(ひがし・なおこ)

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第3回

2015.03.20 更新

青は、自分の家が好きだった。家に連れてきたクラスメートに、青ちゃんの家、ひろーい、きれーい、と感心されることが誇らしかった。小学校に上がったときに、自分だけの部屋も与えられた。二階の、納戸として使われていた部屋である。机と本棚とベッドを一つずつ入れたらいっぱいになるような小さな空間だったが、自分だけの場所があることが、青はなによりうれしかったのだ。
青の部屋の隣は敬の部屋で、二階にはもう一つ広めの荷物置き場があるだけだった。最初は平屋だった家を、あとから建て増して二階部分を作ったのだった。そのためか、二階の天井はやや低かった。青の部屋は、南西の角で日当たりのいい敬の部屋に比べて、西面にしか窓がなかったが、そんなことは全く気にもならなかった。部屋中が夕暮れの色に染まる部屋の中に、青は友達を招いた。たいてい一人を。ときどき二人。三人以上の友達がやってくることは稀だった。青は子どもなりに、自分の部屋の許容人数を把握していたのだった。
ベッドと本棚の間の僅かな床の上に、友達と身体をひたりと寄せるように座った。長い廊下が続く一階部分の広い部屋をいくつも目にしてから通される青の部屋の小ささに、友達はみな一瞬、え? とかすかに驚いた顔をしたが、いつもきれいに整えられたかわいい部屋の居心地の良さにすぐなじんだ。物心ついたころからずっと大事に使っている子ども用の小さな座卓の上で、折り紙や塗り絵、ときには宿題も一緒にやった。
青の母親の佳乃は専業主婦だったが、佐和子に毎日様々なことを指示されて、忙しく立ち働いていた。家の中が常に無駄なもの一つなく、美しく保たれているのは、佐和子の監視下で、佳乃がこまめに働いているからであった。
佳乃は、佐和子にどんな用事を頼まれても、文句一つ口に出すことはなかった。もともと敬のベビーシッターとして雇われた身分であるという負い目や、敬が実の子ではないという遠慮があるため、ただおとなしく、人のために生きることに徹していたのだった。
青が友達を連れてきたとき、部屋におやつとジュースを運んでくるのは、基本的に佳乃だったが、佐和子に用事を頼まれて留守にしているときは、佐和子がうやうやしく運んできた。
佳乃は置くべきものを置くと、さっと部屋から去っていったが、佐和子はときどき、青たちが遊ぶ様子をベッドに座って眺めることがあった。
佐和子が部屋にいることに青本人は違和感はなかったが、他の子どもたちは、なんとなく落ち着かず、緊張もした。自分たちを眺めているおばあさんの顔が真顔だったからである。滅多に笑顔を浮かべない佐和子の顔に、青だけが慣れていたのだった。青は、おばあさんというものは、そんなものだと思っていた。一緒に暮らす祖母のことが、無条件に好きだったのだ。
「楽しいかい?」
それが佐和子の立ち去るときの合図となる言葉だった。子どもたちは、声を出さずに細かくうなずき、青は元気よく「楽しいよ!」と答え、佐和子さん、ありがとう、と続けた。おばあちゃん、と呼ばれることを嫌った佐和子が、そう呼ぶように仕向けたのだ。
小さな座卓に、真赤な苺をのせたショートケーキが輝いていた。
「青ちゃんちのおやつ、いっつも豪華」
「そうかな?」
青は、フォークで切り分けたケーキを、大きな口を開けて放り込んだ。
ときには、七歳年上の兄の敬が、佐和子に指示されておやつを運んでくることがあった。敬は、ほい、とひとこと言っておやつとジュースを置くと、ばさっと青のベッドに無遠慮に寝転がった。
「この部屋、狭いよなあ。けど、落ち着くよなあ」
ゆっくりとそう言って、そのまますうすうと寝息をたてることがあった。青は、おにいちゃんのことは気にしないで、と友達に言って、敬が運んできたチョコレートケーキを手で摑んでかぷりとかじった。うん、と友達は答えると、青のマネをしてチョコレートケーキをかじった。
小柄で色白の敬には、佐和子のような威圧的な雰囲気はなく、そこにいたとしても、なんとなくその存在を忘れてしまうようなところがあったのだ。
青は、家の中では母親の次にこの兄のことが好きだった。具体的になにか一緒にやると楽しい、ということも特にないのだが、顔を見ているとなんとなくうれしい、そんな存在だった。青の父親の真一は、相変わらず朝早く出勤して、子どもたちが寝静まった深夜に帰宅し、佐和子の作った夜食を食べていたので、青と話をすることは滅多になかった。といって、人なつこい青は、父親のことを嫌っているわけではなく、休みの日などに一日中父親が家にいる日を喜んだ。居間に座って新聞を読んでいる真一に背中から抱きついてゆすったりした。
「おいおい、じゃまするなよ、女の子は、激しいなあ」
そんなやりとりをしている瞬間は心から子どもがかわいいと思う真一だったが、一歩家から外に出ると、家族など最初からいなかったような気持ちになるのが自分でも不思議だった。だから、家の外で出会う女性と、簡単に恋愛してしまうのだった。
敬に、佳乃がほんとうの母親ではない、ということを早々と伝えた佐和子だったが、青に、その事実を告げることはなかった。青が、敬の実の母親が別にいることを知ったのは、青がこの家を出ていかなくてはならないと告げられたときと同時だった。
「…………どういうこと?」
青は、受験を控える中学生になっていた。
「だから、いい学校を見つけたの。寄宿学校よ。そこで暮らすのよ。この家には、もう住めないんだから」
疲れ果てた顔でそう話す佳乃だが、その目は異様な光を放っていた。
「ママと青は、もうここで暮らしてはいけないの。あなたのパパは、新しい家族を選んだんだから」
佳乃は、言葉を失って凍りついている青から顔を背けてうつむき、なにかぼそぼそとつぶやいた。
「最後の家族になるのは誰なのかしらね」
そう言ったのではないかと、青はその瞬間のことを、あとから何度も反芻するのだった。

「青」
薫は、敬の部屋に立って、声を出した。もちろん色の青のことではない。会ったことのない、幻の姉の名前を、呼んだのだ。 
名前を呼べば駆けてくる犬のように、その名前を呼べば、今すぐ扉を開けて現れるような気がした。
しかし、そんなわけはなかった。扉も窓も、ひたと閉まったまま動かない。
夕方の光をまともに浴びている、敬の机を薫はじっと見つめた。敬が小学校入学時からずっと使い続けている学習机である。最初に設置されていた机の上の棚は取り払われていた。淡いベージュの木の風合いを生かしたシンプルな机上には、司法試験用の参考書が何冊も重ねてあり、奥には英語と国語の辞書が、陶器のペン立てに寄り添うように立て掛けてあった。
薫は、しょっちゅう敬の部屋に入っていったが、その机の前に座っている姿を見たことがない、ということに初めて気付いた。すっかり埃をかぶっているのかと思って近づいてみたが、それほどではなかった。数日前、敬がいなくなる寸前まで、使われていたのではないかと思われた。
薫は、机を凝視した。机の下の右側に三段、引き出しがあり、一番下が一番深く、二番目がやや深く、一番上の引き出しはやや浅く、鍵穴がついていた。左側にはさらに薄く横に長い引き出しがある。薫はふるえる手を伸ばし、一番下の深い引き出しをゆっくりと引いた。そこには、把手のついた茶色いケースが二つ並んでいた。薫は、一つを取り出して中を開いた。そこには、麻雀の牌がぎっしりと詰まっていた。索子(ソーズ)、萬子(ワンズ)、筒子(ピンズ)が種類ごとに数字順できれいに並べられ、字牌(じはい)、風牌(ふうはい)もきっちりと揃えられていた。もう一つのケースも把手を持って持ち上げて重さを確認すると、これも牌だな、と思った。
二番目の引き出しも開けてみた。そこには、牌がバラで詰め込まれていた。
「ぜんぶ、麻雀……」
薫は、あきれたようにつぶやいた。
やはりポートーは麻雀しかしてなかったのか、と思うと、おかしいような悲しいような、なんともいえない気持ちが込み上げてきた。
薫は次に、一番上の引き出しの鍵穴を見つめた。
大事なものはきっとここに入れてある。他の人が見てはいけないものもきっと。
薫は心の中でつぶやいてうしろめたさでいっぱいになりながらも、手を伸ばした。きっと鍵がかかっているのだろうと思い込んだ薫が少し力を入れて引き出しを引いてみると、なんの抵抗もなくするすると引き出しは引くことができた。
中に、伝票のような表が書かれた紙が、ぎっしりと詰め込まれていた。薫は、適当に数枚まとめて摑み取ると、一枚いちまい見ていった。
「ダメじゃん、まるでダメじゃん……」
伝票のようなものはすべて、麻雀の点数計算表だった。その引き出しの中にぎっしりと詰まっていた白い紙は、どれもこれもそれだった。男たちが集計表に数字を書き込む様子は、何度も目撃していたので、間違えようがなかった。
(ポートー、ほんとにこれしかないの?)
白い紙を探りながら、薫はいらだちを覚えた。人の机を探っているという罪悪感は消えかかっていた。やや乱暴にその引き出しを閉め、左の、薄くて面積の広いほうを引き出した。
中はがらんとしていて、木材の地の色が曝(さら)されていた。縦長の紙が端にあり、取り出してみると、司法試験の受験票だった。合格したらここに免状を入れるために空けてある。薫はそう理解して、胸の奥が痛んだ。
青からの手紙がどこかに入っていないかと期待して、初めて敬の机の引き出しを覗いた薫だった。勝手に人の机の中を見るなんて、とてもいけないことだし、見てはいけないものを見てしまうかもしれない、と思って、ひどく緊張した。しかし、全く内容のない中身にすっかり拍子抜けしてしまい、その場にしゃがみ込んでしまった。
どうしてこんな生き方しか自分の兄はできないのか、薫は十二歳の頭で一生懸命考えてみる。ふと「かわいそうにねえ」と子守歌のように聞いていた佐和子の声が蘇った。
実の母親と一緒に暮らすことができず、育ててもらった母親は出ていってしまい、新しくやってきた母親は早々と死んでしまった。自分にとって母親にまつわる悲劇は一つだけでもとても大きなものだったが、敬にとっては母親の悲劇は三回も起こったことなのだ、ということをしみじみと考えた。
ポートーこそ、かわいそうな子どもだったんだ。とても。とてもとても、かわいそうな子ども。でも、かわいそうなんて思われること、嫌がりそう。ポートーが麻雀ばっかりやるのは、そんなこと全部忘れてしまおうとしたから、なのかな。
薫は、夕焼けの光の中で、いろいろ考えているうちに頭が痛くなってきた。頭をぐっと下げ、抱えた膝の上に額を置いた。そのまま位置をずらして、左目の下に膝をあて、ゆっくりと力を加えた。次に、右目も同じようにした。頭が痛くなったとき、こうすると気持ちがよくなる、と薫に教えたのは、敬である。
「こうすると、気持ちいいぜ。身体一つでできることは、覚えとくと一生できるから、いいな」
膝から目を離すと、最初に開けた一番下の引き出しが目に入った。薫は手を伸ばし、今度は逡巡することなくふたたびその引き出しを引いた。
牌の詰まった二つのケースがそこにはある。しかしその一つしか実際には開けていなかったな、と思ったのだ。
二つ目のそれを取り出して開いたとき、薫は、あ、と小さな声を出した。
「あった……」
ケースの最上部に、何通もの封筒が収納されていた。宛先の住所は、手紙の受け渡しを頼んだ敬の麻雀仲間らしき人の家で、宛名は敬のものだった。差出人は、「青」と一文字だけ書かれていて、長野県の都市の名前が記されていた。薫が初めて目にする地名だった。
 
「ほんとうとか、ほんとうじゃない、なんて、ママに区別はないのよ」
自分の実子ではないという事実を佐和子から知らされてしょげかえっている敬に、佳乃は何度もそう言ってなぐさめた。敬はその度に、ん、と小さくうなずいて下唇をかすかに嚙むような仕草をした。
「気にしなくていいの。ママは、ママなんだから。たかしくんのことが大好きな、ママなんですよ」
佳乃はそう言って、幼い敬の頭を胸に押し付けるように抱いた。敬は佳乃のやわらかい胸の心地よさに目を閉じ、ん、と口癖のようにまたつぶやいた。
短大の保育科を卒業した佳乃は、保育士の資格を持っていた。佳乃は、もともと子どもと接するのがとても好きだったのだ。敬の、住み込みのベビーシッターとして雇われたのは、短大を卒業してすぐのことだった。資格を取るための実習で、小さな子どもと触れ合う機会はあったが、こんなに長く一人の子どもに密着して世話したのは、敬が初めてだった。佳乃にとって、敬は初めての子どもといっていい存在だった。
敬はかわいかった。しかし、夫と自分との間にできた青が生まれて、なんの抵抗もなくかわいいと思える感情と比較することで、「かわいい」の質に違いがあることに、佳乃は気付いてしまった。しかし、それをすぐに否定した。
敬と青はおんなじ、私の子ども。どちらのほうがかわいいなんて、思ってはいけない、絶対に思ってはいけない。
強く意識すればするほど、自分の感情が見えなくなり、会ったこともなく、名前すら知らない敬の実母について考えずにはいられなくなった。その人がこの家で子どもと一緒に暮らせなかった悲しみや無念を、自分は背負わなければならないと思い続けた。
それでも長い時間が経つにつれて、厳しい目を光らせる姑、何事にも無関心な夫、違う女性に夫が産ませた息子、そして自分の産んだ正真正銘の娘、という、いびつな家族の形も日常の中で慣れ、当初の気負いも少しずつ薄らいでいた。
曲がりなりにも落ち着いた暮らしが続き、そのあともずっと同じような日々が続くと信じて疑わなかった佳乃に、新しい女性の存在を、妊娠の事実とともに真一が知らせてきたときは、まさに青天の霹靂(へきれき)だった。自力で立ち上がれないほど深く傷つくとともに、心の奥のほうに空気がふっと入ったように、どこかほっとしてもいた。
「ポートー、どうなるの……」
佳乃と青が二人で手をつなぎ、今出てきたばかりの家を振り返ったとき、青がぽつりと言った。
「どうなるかしらねえ。心配ねえ」
と佳乃は答えた。たしかに心配だった。敬が家にこもって麻雀ばかりするようになったことと、自分のことをほんとうの母親ではないと思いながら成長したこととは無縁ではないと佳乃は確信していた。なんとかしたいと思っていたし、毎日なんらかの声かけはしていたつもりだが、どうすることもできなかった。
でももう自分は、ほんとうにどうすることもできない、しなくてもいい立場になろうとしている。もともと血の繋がっていない子なのだ。夫との関係が切れたら、そのままふっとりと切れてしまう関係だったのだ。もう彼のことは考えてなくてもいいのだ、と考えてしまった自分の冷酷さに、佳乃は身震いがする思いだった。
なんのためにこの家にいたのか、さらにわからなくなった。佐和子にあんなに反対されたのに、なぜ無理に結婚したのか。真一が好きだったというより、毎日世話をするうちに情が移ってしまった敬のことが不憫で、ずっと一緒にいてあげたいという思いが高じてのことだったような気がしていたのに。
佳乃は、青の手を握っていた指に力を入れた。
「がんばって生きようね。私たちで」
そう口に出したとたん、みるみる目の前の世界が開けてくるような気がした。
こうしたかったのだ。ずっと前からこうなりたかったのだ。ほんとうの子どもの青と二人生きていくのだ、自分は。ずっとそうしたかったのだ。なぜ、もっと早くに気付いてこうしなかったのだろう、と、大きな歩幅でぐいぐい歩きながら、佳乃は思った。
 
寝てたのか、と声をかけられて佐和子は目を覚ました。ぼやける視界の先に、真一の背中が見えた。真一の帰宅を待っているうちに、いつのまにかダイニングテーブルにつっぷして眠ってしまっていたのだった。
「あら、やだ、また眠ってたのね」
佐和子はこのごろ、ふいに眠りに落ちてしまうことがある。
もう年かしらね、と心の中だけでつぶやき、今温め直すわね、と言いながら立ち上がった。
「いつまでも寒いわね」
粕汁の鍋をお玉でゆっくりとかきまぜながら、誰に言うともなく口にする。お玉が動く度に粕をたっぷりと入れた粘度の高い粕汁から、きれいに切りそろえられた人参、ごぼう、大根、油揚げ、それに豚肉が見え隠れする。
「すぐに暑くなるさ……」
どこを見ているともわからない目でだらりと座ったままの真一が答えた。
「それでまた、涼しくなって、寒くなるんだ」
「早回ししすぎよ」
たしなめるように言いながら、佐和子はお椀に湯気とともに粕汁をよそった。真一は、湯気を顔に受けながら、あいつ、まだ帰ってこないのか……、とぼそりと言った。
「ほんと、困ったことよね、大事な跡取りなのに」
佐和子は、ふうと溜息を一つついた。
「この家はどうしてこう、いろんな人が出たり入ったり、出たり入ったり、するのかしらね」
佐和子は真一のせいだというような視線を送る。真一は、佐和子の目をちらりと見て、いろいろかき回す人もいるからな、と返し、その直後に、ふっと笑った。
「なんか、麻雀みたいだな、あいつがはまってた」
「なに言ってるんですか」
「ポートーは、九連宝燈(チューレンポウトウ)を探す旅に出ました、か」
「もう。この際新しい跡取りのことも考えたほうがいいのじゃないかしら」
「新しい……?」
真一は一瞬佐和子の言っている意味がわからず聞き返したが、新しい嫁を貰って新しい子どもを作れ、という意味だと分かると、目を丸くした。
「いいのか?」
「仕方ないわよ。今度こそうまくいくように、私が探してきてあげるわよ」
「いや……それは……」
真一の口の端から、大根がこぼれた。

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著者プロフィール

東 直子(ひがし・なおこ)

1963年、広島県生まれ。歌人、作家。
1996年、「草かんむりの訪問者」で第7回歌壇賞受賞。歌集に『青卵』『東直子集』『十階』。
2006年、『長崎くんの指(文庫改題『水銀灯が消えるまで』)』で小説家デビュー。小説、エッセイ集に『とりつくしま』『さようなら窓』『ゆずゆずり』『千年ごはん』『鼓動のうた』『キオスクのキリオ』『いつか来た町』『いとの森の家』、共著に『回転ドアは、順番に』『愛を想う』『短歌があるじゃないか。』など、著書多数。
最近では自著や歌誌「かばん」に描くイラストも好評。この連載ページ上部のイラストも著者自身による。

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